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2010年12月

2010年12月26日 (日)

初めての種蒔き

実生初挑戦です

Photo これが今回の種です、初めてなのに無謀にも超レア・新種・絶滅危惧種の

「Agave albopilosa」アガベ・アルボピロサの種なんです。

Photo_2こんな容器に蒔いてみました、食品用(弁当)のプラ容器です、蓋もあって丁度良いかなと・・

試しに5個蒔きました、そして様子をみて又蒔こうかと思います。

土は赤玉の細粒、一応熱湯をかけて消毒しました。

この容器を熱帯魚の水槽の上に、ここがなかなか良くて、温度が18~28度で

ライトも有るしベストポジションかな!?

果たして上手く行くのか・・・

2010年12月21日 (火)

今年最後のタニ・サボ狩り~星野松風園~

すっかり冬ですね、今年も残り僅か、早いですね~

そして今年最後の狩りに行ってきました!行き先は地元の星野松風園です。

早速紹介です。

Photo ツルビニカルプス ・ハウエルニギーと思う・・・

って言うのも札には「姣麗丸」と書いてありました。同じツルビニカルプスに「こう麗玉」は

あるのですが、姣麗丸って???

何方かご存知でしたら教えてください!!

そして〆は

Photo_2 エキノカクタス・雷帝です。

2ヶ月位ず~と狙っていてようやく手にいれました。

これは、ご存知の通り太平丸のバージョンです。

太平丸類の中で、メキシコの一部の地域(コアウィラ州南部)で見られるものを雷帝と呼ぶ

らしいです。太く激しい刺に濃い褐色 or 黒が入り、ちょっと焦げた感じが特徴ですね。

昔は結構高価だったそうです。

Photo_3 刺のアップ、こんな風に二股に割れている刺もあります。

綾波にこんな刺のがありますよね。

以上2点、今年最後の獲物でした。

2010年12月 5日 (日)

アズテキウムとゲオヒントニア

今回も小型サボテンのネタです。

前にも書きましたが最近小型サボに惹かれてまして、極最近メキシカーナを入手したので

同じ産地の3種紹介します。

Photo ゲオヒントニア・ メキシカーナ。大きさは2.5センチ位と小さいです。

ヒントニーと同じ場所、時期に発見されたそうです。

Photo_2 アズテキウム・ヒントニー。アズテキウム属は花篭だけで一属一種でしたが1990年に

このヒントニーが発見されて二種になりました。

Photo_3 Photo_4 アズテキウム・花篭。1号と2号です。

1号が2cm、2号が4センチと小さい、これくらいのは比較的安値だけど群生になると

一気に高額になりますね。

この3種はメキシコ・ヌエボレオン州付近の山岳地帯の限られた地域にのみ自生するため、乱獲により現在では絶滅の危機に瀕しているそうです。

花篭は大理石の崖に横向きにへばり付く様に生えていて、このような場合成長すると

上を向いてくるのですが花篭はそのままだそうです。因みにメキシカーナとヒントニーは

地面に混生し普通にはえているそうで、花は時間で咲き分かれているらしいです。

どれも成長が非常に遅く栽培も癖がありそうだ、気長に付き合いましょう。

そしておまけ。

最近入手したサボです。

Photo_5 ツルビニカルプス・烏丸。

Photo_6 ツルビニカルプス・アロンソイ。

小型種のなかでも特にツルビニカルプスが気に入ってますね、集めようと思ってます。

そして刺ものは外せませんね!

Photo_7 テロカクタス・緋冠竜。2号です。

なかなか良い刺と思うのですがどうでしょう?

Photo_8 これが以前からあった1号。

一回り小さいのもあるけど2号に比べるとちょっと刺が弱いね。

でも刺の色はこっちが良いかな

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