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すっかり冬ですね、今年も残り僅か、早いですね~
そして今年最後の狩りに行ってきました!行き先は地元の星野松風園です。
早速紹介です。
って言うのも札には「姣麗丸」と書いてありました。同じツルビニカルプスに「こう麗玉」は
あるのですが、姣麗丸って???
何方かご存知でしたら教えてください!!
そして〆は
2ヶ月位ず~と狙っていてようやく手にいれました。
これは、ご存知の通り太平丸のバージョンです。
太平丸類の中で、メキシコの一部の地域(コアウィラ州南部)で見られるものを雷帝と呼ぶ
らしいです。太く激しい刺に濃い褐色 or 黒が入り、ちょっと焦げた感じが特徴ですね。
昔は結構高価だったそうです。
綾波にこんな刺のがありますよね。
以上2点、今年最後の獲物でした。
今回も小型サボテンのネタです。
前にも書きましたが最近小型サボに惹かれてまして、極最近メキシカーナを入手したので
同じ産地の3種紹介します。
ゲオヒントニア・ メキシカーナ。大きさは2.5センチ位と小さいです。
ヒントニーと同じ場所、時期に発見されたそうです。
アズテキウム・ヒントニー。アズテキウム属は花篭だけで一属一種でしたが1990年に
このヒントニーが発見されて二種になりました。
1号が2cm、2号が4センチと小さい、これくらいのは比較的安値だけど群生になると
一気に高額になりますね。
この3種はメキシコ・ヌエボレオン州付近の山岳地帯の限られた地域にのみ自生するため、乱獲により現在では絶滅の危機に瀕しているそうです。
花篭は大理石の崖に横向きにへばり付く様に生えていて、このような場合成長すると
上を向いてくるのですが花篭はそのままだそうです。因みにメキシカーナとヒントニーは
地面に混生し普通にはえているそうで、花は時間で咲き分かれているらしいです。
どれも成長が非常に遅く栽培も癖がありそうだ、気長に付き合いましょう。
そしておまけ。
最近入手したサボです。
小型種のなかでも特にツルビニカルプスが気に入ってますね、集めようと思ってます。
そして刺ものは外せませんね!
なかなか良い刺と思うのですがどうでしょう?
一回り小さいのもあるけど2号に比べるとちょっと刺が弱いね。
でも刺の色はこっちが良いかな
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